戦略に基づいたTODO設定
顧客フォローアップの予定や問い合わせへの回答など、あらかじめ「やらなければならないこと」を設定するのが、TODO機能です。 もちろん、手動で設定することもできますが、AUTO TODO機能を使えば、誰でもあらかじめ決められたアプローチ・ルールに従ったお客様へのアプローチを実施することができます。
対象者の抽出とフォローアップ
キャンペーンやイベントなどのアプローチ対象者の抽出から、DM.メールの一括発送用のCSV出力、TELコールリストの出力などができます。 対象者の抽出は、顧客のステータスや案件のステップ、過去のイベント参加者から選ぶなどさまざまな抽出条件に加え、過去のキャンペーンのお客様を対象にするなど、柔軟な抽出機能を用意しています。 フォローアップ後は、アプローチ履歴を自動生成し、それぞれのお客様情報に一括更新することができます。
メールテンプレートの活用
あらかじめよく利用するメールテンプレートを雛形として設定しておくことで、それぞれのシーンに合わせて、効果的に運用することができます。 メールも大切なお客様とのコミュニケーションツールです。定型文を活用しながら、誰でも素早く対応できる環境ができます。
TEL、接客情報の登録
TELや商談、接客などのお客様との接点情報を記録することで、いつ、誰がどのような対応をしているのかの情報を共有することができます。 担当者でなくても、今までの経緯を把握したうえで、お客様に対応できる体制を作り上げることが顧客満足度の向上のために、大切な仕組みになります。