followup-CRM

STEP1　現状分析

プロの目で現状分析のお手伝いをします

「集めた情報をどうやって分類すればいいのか見当がつかない」
「種類が多すぎて、どこから手をつければいいのか」

まずは分類からスタート。さらに御社が最優先で対応すべき問題や、次のステップで必要になる項目、スタッフが利用しやすい情報整理の方法など、解決しなければならない様々な課題を一緒に分析して解決していきます

STEP2 将来像の共有

目指す将来像を具体化して共有します

しっかりとした目標を設定すること。
実はこれが難しい。ライバル企業の動向や、価格競争の激化など市場の変化に目を向けるとどうしても迷ってしまうことが多いものです。

たとえば
・一年後の売上を20％アップさせたい
・リピート率を向上させたい
など、現状分析で得た結果をもとにして、目指したい将来像をより具体的に描いていきます。

STEP3 テーマへの取り組み開始

目指したい将来像に向けてCRMシステムの設計を開始します

現状を分析して、目指したい将来像が見えてきた。

こうして登りたい山（将来像）がハッキリすると、どのルートを攻略すればいいのかなど、より具体的な行動計画のアイデアが浮かびやすくなります。
ルートが決まれば、改善するところ、準備することろ、追加するところ、カットするところなど、さらに踏み込んだ検討段階に進みます。
ここで作成したステップに沿って、CRMシステムを運用するための基盤を設定します。

STEP4 変革活動支援

followup-CRM を実際に運用し変革活動を支援します。

followup-CRMのシステムはシンプルです。 そのシンプルな機能を、設計図に合わせて組み立てることで、よりパワーを発揮することができます。

同じ性能のクルマでもスムーズにゴールまで運転できる人もいれば、途中で道に迷ってしまう人もいます。
followup-CRMを使いこなすポイントは、体験しながらマスターすることです。

用意したツールは本当に効果があったのか。どこを修正すればいいのか。
こうした振り返りをしながら御社にとって結果の出せる販促活動の支援をさせていただきます。

STEP5 フォローアップ

followup-CRM で効果をあげるためのフォローアップ

followup-CRM は推理小説と似ている部分があります。
残された証拠から犯人を推理するのが推理小説の世界。
集めた情報から見込み客の購買行動を推理するのがビジネスの世界。

シャーロック・ホームズになるには「観察力」「洞察力」さらに鋭い「推理力」が要求されますが、followup-CRMシステムを使いこなすには情報分析の「精度」と「確度」をあげていけばＯＫ！
見込み客の購買心理や行動を把握する「精度」と、見込み客の次の行動を正確に予測する「確度」です。

なんだか難しそうですが、ちょっとしたコツがわかると、着実に効果が出るのが followup-CRMシステムのいいところ。弊社のスタッフがさらに効果を揚げるためのフォローアップを支援します。

STEP6 課題解決

followup-CRM を使って数値による分析を行い、結果を検証します

不慣れな人に商品名を考えてもらうと、だいたい３０個くらいで打ち止めになります。
さらに売り方を考えてもらうと、その数はもっと少なくなる。中には２～３個のアイデアを出してギブアップする人も。

モノがない時代はそれでもよかった。人並みにがんばれば売れました。
しかし今は違います。モノ余り、飽和市場、年々進む少子高齢化の波。誰もが思いつくような売り方では売れません。
プロでも悩む。人の感覚で判断しても競争力にならないケースが目立ちます。むしろ机上で考えるよりも市場で試した方が早い。そして結果も出しやすい。

と、ここまでわかっている人は何人もいます。ところが現実問題として、市場でどんなテストをすればいいのか、検証するには何をやればいいのかとなると頭を抱えてしまう。
課題解決で困ったら、迷わずご相談ください。
followup-CRM を使って数字で判断できるノウハウをご提案させていただきます。

STEP7 次のステップへの提案

followup-CRM の結果を踏まえて、次に目指すステップを決めていきます

業務の流れにfollowup-CRM が一体化すると、見込み客がどの段階まで進んできたのか、どのタイミングでどのツールを使えばより効果的かなど、全社員が把握できるようになります。
また自社の営業スタイルが大きく変わったことを実感できるのもこのステップです。
ここまでくるとムリな売り込みをしなくても、お客様の対応をワンステップずつ確実にこなすことで成約までの流れが生まれてきます。

followup-CRM導入の効果をさらに引き出すための準備が整ったことになります。ここでワンランク上の次のステップを目指すためのご提案させていただきます。

STEP8 ワンランク上への展開へ

followup-CRM を活用した新たな取り組みを支援します

日本は生産能力の高いメーカーが多く、そのうえ効率よく稼働するための努力を惜しみません。
各社が一斉に売れ筋商品の生産を開始すれば、あっという間に市場にモノがあふれて『製品のライフサイクル』は一気に短くなります。

そこで大手企業は一度にドーンと儲けようとするよりも、ひとつのリレーションシップ（良好な関係）をより長く続け、そこから得られる利益を最大化しようとする販売方法へと移行し始めています。
この動きは製造業や流通業などを含む多くの業界で主流になってきました。

いかに顧客を長く引き止めるか。そのためにどうすればいいのか。他社とは違うアイデア勝負の時代に突入しています。
自社のお客様との関係性をより強固なものにできるのがfollowup-CRMです。

御社のビジネスモデルを市場の動向に合わせて継続的にブラッシュアップし続けるお手伝いをさせていただきます。